佐久市議会 2018-12-07 12月07日-03号
まず、各学校の取り組みとしましては、日頃から児童生徒が示す小さな変化、危険信号を見逃さないよう児童生徒の見守りや日頃からの信頼関係の構築などに努め、教職員相互が積極的に児童生徒の情報共有を行っております。
まず、各学校の取り組みとしましては、日頃から児童生徒が示す小さな変化、危険信号を見逃さないよう児童生徒の見守りや日頃からの信頼関係の構築などに努め、教職員相互が積極的に児童生徒の情報共有を行っております。
そのためには、教える側の教職員が、先ほど申し上げたとおりですけれども、今までの一方的な指導から脱却して、児童・生徒と一体となって問題解決やコミュニケーションを図っていくスキルを身につける必要が大変重要と考えておりますので、先ほど申し上げた教育支援チームによる各種研修や教職員相互の研究等により、児童・生徒にとってよりよい体制を整えるべく進めてまいります。 以上でございます。
今後も、市内の各学校におきまして、児童生徒や保護者からのいじめの訴えに即対応することはもちろんでございますけれども、その兆候等の危険信号は、どんな些細なものであっても見逃すことなく、速やかに教職員相互において情報交換を行って、適切かつ迅速な対応をするとともに、ただいま紹介しましたような…… 失礼いたしました。 ◆20番(和嶋美和子君) ありがとうございました。
小・中連携一貫教育によって育みたい力を共通理解し、教職員相互の連携を活性化し、指導力を高めるなど、各学校や地域の特色を生かした一貫性のある教育活動を行っている。
御指摘いただきました教職員相互のスポーツなどを通した交流や触れ合いはとても大切なことであると認識しております。市教育センターは、体系化された研修を行う場と考えているため、こうした機会を設けることは、現段階では考えておりません。
小中一貫した教育体制の整備につきましては、これまでも教職員相互の情報共有等、学校間の連携体制の強化を中心に進めてきたところでありますが、さらに学校における教育課程の中身にまで踏み込んだ新たなモデルケースとして、構造改革特別区域を活用した菅平小中一貫教育特区の申請を行ったところ、去る11月22日付で国から地域認定が得られました。
昨年度から全中学校区単位で幼保小中の園長及び校長によるブロック会議を設置し、各地域の特性を生かした交流事業を企画することにより、教職員相互の情報交換の場としての活用を図ってまいりました。特に小学校から中学校への節目において情報交換を充実することで、個々の児童生徒への支援を強化してきております。